みみ子の夢日記

夢は、あなたを知り尽くしたあなたの真我からの大切なメッセージです。
心に残る夢をみたら、みただけでおしまいにせず、夢日記にして残しておくことをおすすめします。
やり方は簡単。朝夢をみたら、お気に入りのノートに思い出せるだけ詳細に書き留めるだけ。簡単な絵もつけておくと後で思い出しやすくなります。
夢日記は、後で見返して、もう一度夢をじっくり味わったり、その意味を考えたりするのに役立ちます。しばらくして、そう言えば…とメッセージの意味に気づくこともあります。

私は、夢療法家の坂内慶子先生に出会い、夢を学び始めて9年目になります(2024現在)。先生から先輩から、また共に学ぶ仲間からたくさんのことを学んで、夢の不思議、夢の神秘、夢の確かさを実感してきました。
夢は占いではありません。のちに起こったことで、当たった外れたと判断するのではなく、夢からどうメッセージを受け取り、行動した結果どうなったか、夢を通して自分の成長を感じること、それがとても大切なのです。それを「応え合わせ」と表現された先輩がいました。私こと、みみ子のみた夢を「応え合わせ」も含めご紹介します。

※ ご紹介する「夢の絵」は夢を見た後、印象に残った場面を画用紙に描きだしたもの。夢セラピーで使うやり方ですが、夢を絵に表現することで、気づくことも多く、考察が深まります。10分程度で描き、上手に描く必要はありません。